内申が良くないだろうと思っていた生徒が思ったより良かった…
そういったケースの生徒が複数名いました。
内申点というのは悪いよりは良い方が良いわけですが、甘くつくということに対しては私は否定的です。
結局「主観でしょ?」ってことになりますから。これは良くないことです。それは塾を運営する立場になってもなおそうです。悪いよりは良い方が良いわけですが、適切に客観的に評価してほしいです。
「〇〇はまず、4だろうね」と話していたのに普通に”5”これは塾泣かせですね。(苦笑)本人のためにも。
それでは、一学期における【中学生の内申点の塾生平均】にいってみましょう。
- 国語…4.6
- 社会…4.7
- 数学…4.9
- 理科…4.9
- 英語…4.7
- 5教科…23.8
このような感じになります。
見ればわかります通り、現在の無双塾は”5の生徒が多数派”ということになります。
ただし、課題も当然あり、国語は1名、社会も1名内申3の生徒がいますので、その生徒たちがまずは4以上になることが課題でしょう。
それが達成できれば、塾生は全員内申4以上という結果を出せます。これが理想ですね。
【追記】
中1生と中3生は、全員5教科オール5でした。
内申点に対して実力が追いつくように…これも、課題です。
内申に見合った学力を!